血液ドロドロの原因:高血糖

血液中の糖分(血糖)が高くなると、すい臓からインスリンというホルモンが分泌され、血糖と結び付いて全身の細胞にエネルギーとして運ばれます。

このインスリンの分泌が充分でなかったり、効かなかった場合に発症するのが糖尿病です。

糖尿病の方は、血液中のプラスに電化した水素イオンが原因で、血液がドロドロになり、体質も酸性化に傾き、動脈硬化の原因にもなります。